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運送事業様へ。活用しておられますか?



こんにちは。トラック運送事業者様(俗にいう緑ナンバー、事業用ナンバー)対象に新車購入時に補助金がある事をご存じでしょうか。(一部対象外の車両もありますが)


新車購入時、入れ替え車輌の有無によって金額が変わりますが、最大で75万円補助される制度です。


年々、この制度も周知されこの様な制度を活用される事業者様が多くなってきたと感じております。弊社でもこの制度のご相談や、案件が増えてきております。


コロナ禍前は1社に付き2台まで補助が受けられていましたが、コロナ禍に入ると半導体不足などで新車が納車されず予算が余り、昨年度は2台から5台、5台から10台、

年度末には無制限となっておりました。


本年度は1事業者に対し4台まで補助対象となっております。

本年度当初、出張先で製造メーカー様とお話しする機会があり、本年度からは国内向けの生産に力を注ぐとお話がありました。確かに国道など走っていますと新車登録待ち、ボディ架装待ちの車両回送車が多くみられる様になったのも事実です。


中古車事情は様々なメディアやSNS等で高騰していると唱ってますが、実際は新車も順次納車され中古車事情はごく一部の車両を除き、大幅な下落の道へ進んでおります。


今、セカンド中古車、リサイクル、リユース部門では、車種にもよりますが、故障の多かった車両が役目を終え中古車オークション等で出回っておりその情報は日本だけではなく、海外バイヤーさん等で情報が目まぐるしい速さで回っております。当然その情報やデーターがあるからこそ買い手が付かず市場価格がこれからもどんどん落ちていく流れになるのではと

勝手ながら予測しております。


高騰の理由もわかります。新車価格は昔トン当たり100万とよく言われておりましたが、今はトン当たり160万から200万と言われております。(自社調べ)


単純計算だと凄い金額ですね。新車は高すぎて手が出ない中古なら購入できる。この心理を使って中古車市場も高騰している原因の一つとも考えられます。

実際にコロナ禍中に弊社サービスカー(2tトラック)を売らないかと某営業マンに言われたこともしばしばです。仮に売却したとみても次ぎ来る弊社のトラックはいつになる?と聞くと「…未定です…。」の返事でした。


話が逸れてしまいましたが、この世の中、沢山の買取事業者様がおられ、様々な情報が飛び交っております。

弊社も査定案件を頂き良くもあれば、悪くもありユーザー様から𠮟咤激励を頂戴いたします。


しかしながら場合によっては、このブログのお題であります「補助金制度」を御活用された方が断然お客様に還元させていただける場合も多々あります。


車種によっては、廃車あり(解体抹消条件)廃車なしリユース(一時抹消条件新車購入のみ)を活用した補助も受けられますので、弊社にご相談いただければご提案させていただきます。


最後にこの活用制度が記載されていますページのリンクを貼らせていただきますので一度アクセスしていただきご覧になっていただければと思います。


当然、一般買取も喜んでさせて頂きますので、弊社までご一報を頂ければと。


事故車・不動車・過走行車・条件など満たして居れば買い取ります!




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